※許可をいただいた方のみ掲載しています。
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2013年最初のいどっ子は、「 ボクは小さな新聞社♪ 」の安藤さんが取材に来てくださいました。
安藤さんは、いどっ子にはゆかりのある方です。
いどっ子を開講する直前、教室の紹介をするのに体験会を企画したのですが、夏休みだったということもあり、安藤さんには「読書感想文」の先生として応援していただいたのです。
今は本職として、お母さまの保険代理店を共同経営されている安藤さんですが、かつて教育関連の出版社にお勤めだったこともあり、講師役をお願いしたのでした。
おかげ様で、体験会にはみなさんの積極的なご参加をいただくことができ、スムーズに運営をスタートすることができました。
一昨年の夏のことになるのですね・・・
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取材のこの日も、子ども達に一番年齢が近いということで!?子ども達に親しげにイジラれながらも、暖かい視線で教室を見守って下さっていました。
今回の取材は、フリーペーパー作製の一環とのこと。
依頼主は、毎年「いどっ子」のアレンジメントクラスに使用する「生花」でお世話になっている大神宮下のお花屋さん「Daisy Hill」。
どんな新聞ができるか楽しみですね!
※取材時の安藤さんの日記はこちら→安藤信作の「船橋から、小さいけれどいいものを。」
さてさて!
以下は毎度おなじみ、
Niccoさんへのインタヴュー形式にて、1月いどっ子のご報告です♪
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リハル:いどっ子初めての「四コマ漫画」クラスでしたが、いかがでしたか?
Nicco:斬新だった!
子どもの手にかかると、四コマ漫画は縦書きとは限らないんだね(笑)
リ:四コマの枠も自分で描いてもらったから、思わぬ展開になりましたね。
N:枠を描くのに必要な、定規の使い方のコツをつかんでもらえたかな~?
リ:定規のような文具でも、目的によっていろんな使い方があるんですねぇ。
単純なようで、ペン先とのバランスをとる必要があって、
なかなか高度な技だということが分かりました。
N:うんうん。
失敗もたくさんあったけど、そこから学べることがたくさんあるから。
リ:いつもながら、そうですね!
ところで、私、「透明水彩」って、初めて知りました。
ちょっとお高いんですねぇ!
N:そうなんだよ~! なかなか普段は使わないだろうから用意してみたよ。
でも、ペンに夢中で、彩色に興味を示さない子がいっぱいいたね。
リ:四コマ漫画はモノクロ、ってイメージでもあったんでしょうか・・・
N:ペン入れに集中し過ぎて、疲れちゃったかな?
でも、年長さん含め、みんな描ききれてエラかった。
たったの四コマだけど、すごいこと。
漫画は「人に読んでもらうための工夫」が必要な作業。
自分の意図することと、相手の行動とを想像力で重ねる必要があるよね。
リ:確かに、Niccoさんが子どもの作品に、訂正をすすめているのを初めてみた気がします。
N:そうだねぇ。(笑)
いつもは、みんなのやりたい方法を尊重してきたから、ちょっと驚いたかな!?
でもみんな、文句いいながらも!?頑張ってくれました!
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こうしてできたみんなの四コマ作品は、Niccoさんが冊子に仕上げてくださいますよ~!
お楽しみに!
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次回のいどっ子は、一年ぶりの「子ども会議」。
▼持ちものはとくにありません。
お子さんたちには、
「4月からのやりたいことを考えて来てね~!」
とお伝えください♪
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そして、会議の次は「いどっ子味噌」の仕込みです。
▼「エプロン」と「三角巾」をお持ちくださいね。
風邪やインフルエンザも流行っているようですが、どうぞご家族でお体にお気をつけて・・・
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こどもアトリエ「いどっ子」
世話人 フクイリハル
・いどっ子mail:idocco@ido-bata.jp
・いどっ子HP:http://idocco.jimdo.com/
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ボクは小さな新聞社♪
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