≪写真掲載は許可をいただいたお子さんのみです。≫
こんにちは!
こどもアトリエ「いどっ子」世話人の、フクイリハルです。
今月も新しいお友達を迎え、総勢8名の子ども達と、楽しく一回目を終えました♪
今回はハードルの高いツールを使ったので、
リハルさんの写真も少ないですよ(^皿^)♪
では、Niccoさんのメッセージです。
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いどっこのみなさんへ
切り絵で作るクリスマスの飾り、第一回目が終わりました。
まずは公園に「透ける葉っぱ」を探しに行きました。
なぜか公園のはずが、◯◯ちゃんちの葉っぱを採りに行っちゃったりも…
(ご協力くださったお家の方、ありがとうございました)
公民館に戻って、いよいよ飾り作り。
まずはデザインを考えて、それを透ける紙(トランスパレント紙)で表現します。
違う色のトランスパレント紙を重ねて、
蛍光灯に透かして色を見てみたら面白かったね~。
そして今回は、カッターにチャレンジしましたね~!
しかも「マーメイド紙」という、やや厚い紙を切りました。
上級生はさすがに上手。スイスイ切っていました。
1~2年生も、はじめのうちはなかなか思うように切れなくて大変な子もいたけど、
(お手伝いのリハルさんがバッチリ面倒みてくれました♪)
作業をすすめるうちにどんどんうまくなりました。
教室でも何度か言ったけど、カッターの使い方のおさらいです。
●カッターは、必ずカッターマットか、厚紙や新聞紙を重ねたものの上で使う
●カッターを使わない時は刃は出さずにしまっておく
●紙を押さえる手(右利きの人は左手)は、カッターの刃より手前におかない
●カッターの刃は、切る面に対して垂直に
●切るとき、刃を立てすぎない
他にもいくつかポイントがあるんだけど、上手くなるには練習あるのみ、
なので、どんどん作品を作りましょうね!
苦労して切り抜いたサンタやトナカイの形に、トランスパレント紙を貼ってみたら
とっても素敵でしたね~!
プレゼントの形を切り抜いた子も、リボンの色を工夫してきれいな作品になりました。
地球を表現した宇宙大好きちゃんや、お母さんの似顔絵を作った子も。
イニシャルを切り抜く丁寧さには脱帽しました~~~!
1人、公園で拾った落ち葉をデザインに使った子も。
トランスパレント紙もあちこち貼付けて、とってもきれいな作品ができていました。
次回、葉っぱを使った作品もできるように、
持ち帰った葉っぱは、押し葉にしておいてくださいね。
新聞紙などに挿んで、重しをし、2~3日たったら新聞紙を取り替えてください。
次回は、今回の続きです。
途中の子は、そのまま続きを。できた子は、違う作品を。
トランスパレント紙を折って、星形にするのにもチャレンジしてみてくださいね。
それから、次回はローズウインド紙という紙もお渡しします。
ヨーロッパの教会のステンドグラスは、バラと形が似ていることから
ローズウインド(バラ窓)と呼ばれ、
ローズウィンド用紙は、バラ窓を再現するための紙だそうです。
こちらも、違う色の重なりを楽しめそうですね。
ではまた!
朝晩冷えてきたので、風邪引かないように気をつけましょうね~!
Nicco(にっこ)
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今日は盛りだくさんですね~~~!!
それだけ、(カッターという)かなりハードルの高いツールを
みんなが使いこなそうと頑張っていた、ということかも。
大人が無意識に使いこなしている道具達も、
こどもの目線で見ると、新鮮です。
私も勉強させていただいていますm(__)m
押し葉は、いどっ子とは違う公園で拾った落ち葉で作っても、
発見がありそうです。お時間がありましたらぜひ♪
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さて、10月のリースの展示は、今週末まで!!
コミュニティカフェ<ひなたぼっこ>
(船橋市本町4-31-23 047-426-8825)にて。
最終日、13日(日)には11:00から、
同会場でniccoさんの「親子で和紙のランタン作り」ワークショップが、
ワンコインで受けられるそうです。
チラシをお子さんのファイルの最後に入れてありますので、
よろしければご覧ください。
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ではでは、次回はまたカッターやハサミで大奮闘しましょう♪
楽しみにしています。
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